アングリート:我は土帝アングリート。神に仕えし四天王の内の一人だ。 リック:神の四天王・・・。クッ・・・。 アングリート:驚くのも無理は無いな。 リック:俺に何用だ。 アングリート:特に用は無い。だが・・・クリスタルを壊す者は排除する。 リック:クッ・・・。 アングリート:どうやら貴様もクリスタルを破壊する者の内の一人らしいな。 リック:・・・仕方ない。剣士の名に恥じぬ死を選ぼう。 アングリート:心は良く出来ているな。・・・【メテオ】。 ガイアが唱えていたメテオの数倍の威力を持つメテオが放たれる・・・。 リックはそれを間一髪で避けた。 リック:なんて威力だ・・・。だが・・・!!!【流星剣】! アングリート:甘い!【ソニックブーム】!!! リック:グハァッ!!! アングリート:しぶといな・・・。 リック:くっ・・・ アングリート:【ギガメテオ】・・・。 リック:【カウンタナイト】!!!!! 超巨大な隕石はリックのカウンタナイトにより粉砕、 その欠片がアングリートに顔面に直撃した!!! アングリート:クゥゥゥ・・・悪運の強い奴めが・・・。 リック:ハァ・・・ハァ・・・ アングリート:【アースィグ】! リック:クッ・・・!!!【サタンショック】!!! アングリート:なっ・・!!!ガァッ・・・ アングリート:攻撃を避けながら攻撃するとは・・・むっ!? リック:掛かったな・・・グッ・・・。 リックは倒れた。 アングリート:掛かったな・・・だと・・・!? アングリート:何かある筈だ。・・・止めは何時でも刺せる。 アングリート:今はその言葉の真意を確かめる事にある。 アングリート:止めを刺さなくとも時間が経てば勝手に死ぬ筈だ。 アングリート:だが何が起こってるんだ・・・? ・・・・・・ アングリート:フィン様。 フィン:どうした? アングリート:例の奴等の内一人を仕留めましたがどうやら罠に掛かったようです。 フィン:ん?どういう事だ? アングリート:最後に私は剣撃を受けたのですが・・・。その後「掛かったな・・・」と言って来たのです。 フィン:どうせ心理作戦だろう。放っておけば良い。 アングリート:ですが・・・何故か体の動きが鈍くなったように感じられるのです。 フィン:見せてみろ。 フィン:クッ・・・癌細胞だと!? アングリート:!?・・・癌細胞!? フィン:ディザースが居なくなった今、これは致命傷だ。 アングリート:ヴィアルスに頼んでみてはどうでしょう。 フィン:そうか、ヴィアルスはまだ生きていたのだ。 アングリート:ヴィアルスを探して治療して貰います。 フィン:判った。なるべく早急にしないと治療が出来なくなるぞ。 アングリート:はっ!!! ・・・・・・ ミルラ:リックさんは多分このルートを通ったのでしょう。 ミルラ:あれは・・・。 ミルラ:神殿・・・? ミルラ:行ってみましょう。 第四十四話に続く